POTOS HOUSEの柑橘果木3種のご紹介
まず、シークアサ、おなじみの沖縄自生の柑橘です。
9月頃に実を青切りします。
絞った果汁と同量の醤油で自家製ポン酢!さいこー!
ぽとすのシークアサは、収穫1年おき。今年は緑の元気な葉とお日様の光で株を充実。
来年が楽しみです。
柑橘といえばやっぱり檸檬〜レモン
花の香りがとっても芳しく清々しいお日さまの香り(?)です。
9月頃に青切りすると、香りと酸味をより楽しめます。
一番美味しいのは緑から黄色に変わりかかった頃。
果実が育つためには元気な緑の葉がたいせつな役割。お日様を浴びて光合成で栄養を蓄えてくれます。
春先から、チョウチョのママと葉っぱの争奪戦が始まります・・・
そして、この三姉妹の中では、多分一番花の香りがすばらしいライム。
これも、やはり9月終わり頃から青切りします。
お料理やカクテルなどの香り付けに。
葉も花も果実も楽しませてくれるCITRUS、お庭におすすめ。
ここでちょっとこの時期珍しい画像。
昨年年末から、3月頃まで真紅の花を楽しませてくれた ぽとすのシクラメン。
花が終わって夏は休眠かな〜 と思っていました。
6月入って、なかなかの夏日の毎日。
そんな今、もう一度花期の訪れ。
まだ蕾もひかえているのです・・・
またクリスマスの頃から咲いてくれることを願って、9月頃に前回ご紹介しましたアガベと一緒に植え替えをしようと思います・・・がんばろっ
次回vol.4は、紅白の枝垂梅をご紹介します。