鉢植えの枝垂れ梅
手前が紅梅
奥の白い鉢が白梅。
蕾の状態が良さそうな年は
年末から年始にかけてPOTOS HOUSEの正面入り口で
幹に白い和紙を巻き、水引を結んで
門松の代役を務めています。
自然開花だと大体2月中頃から3月いっぱいくらいに
とってもいい香りの花を楽しめます。
年始に飾りたい時は、早めに店内に入れて早めの開花を促します。
どちらもとっても良い香り。
紅梅は、すこしエキゾチックな甘い香り、
白梅は、高貴で上品な清々しい香りに感じます。(個人感想です)
花後5月の連休後の頃から徐々に可愛らしい実が楽しめます。
画像でわかりにくいですが
手前紅梅の実は、黄色からオレンジ色〜赤色のグラデーション、
奥の白梅の実は、グリーン〜黄色。
並んで実がつくととっても可愛いです。
ただ梅の実は生食できないので注意です・・・
鉢植えでも地植えでも手間のかからない管理しやすい花木です。
おすすめ。
POTOS GARDEN DIARY vol.5は
柘植(ツゲ)についてご紹介します。